法政大学に通っていた友人
久しぶりに友人が近くまで来るというので、食事でもと仕事終わりに合流しました。
どんな話の流れだったかはあやふやですが、彼女は法政大学に通っていたそうです。以前は仕事で顔を合わせたりしていましたが、そういえば初耳かもしれないと思い、色々と聞いてみました。
当時彼女は、学生寮に入っていたそうです。地方から出てきていきなりマンションで一人暮らしをするのは、さすがに大変だろうということで、親御さんと相談して決めたんだとか。結果的には、それが良かったようで、違う学部に通っている友人ができたり、寮長さんに親切にしてもらえたりしたそうです。
彼女が入っていたのは食事ナシの寮だと言っていました。彼女は「ご飯が付いていれば星5つ付けても良かったかも」と、冗談めかして笑っていました。彼女と別れて帰るときに、このブログのネタにしてイイか聞いたらOKをもらえたので、寮についてもちょっと調べてみました。(⇩)
とくに女性向けの学生寮には、食事付きや食事なしのところがあるようです。そして、基本的には寮長さん(寮母さん)のような方がいて、郵便の受け取りをしてくれたり、食事では健康に気づかってくれたりと世話を焼いてくれるのだとか。
また食堂などでは、友人たちと一緒に食卓を囲めるのも良いところだと書いてありました。たしかに、学生時代の良い思い出というのは、良い友に出会えるかどうかがカギだったりしますからね。
法政大学の良いところや特徴
自分が通っていたのは別の大学だったので、大学そのものについても興味を惹かれてちょっと聞いてみました。開口一番に良かったところは「都会!」でした。
たしかに、地方から東京にある大学に出てくると、ビルの高さや電車の本数の多さに驚くと言いますから納得です。その後は、サークルで起こったちょっとした事件の話(これは秘密にしておいてくれと口止めされました)があり、それから私たちが出会った仕事の話などもしました。
法政大学の良いところは何かと改めて思ったので調べてみると、今はグローバル養育学部を有し、留学生が多く通っているため、国際色が豊かになっているそうです。いろんな国々の人と交流を持てるのは、知見を広げる意味でもとても良い環境と言えるでしょう。
法政大学の特徴としてあげられるのは他学部公開科目というもの。今学んでいる学部や学科以外の単位を取得できる制度です。入学時の学部・学科にとらわれることなく、自由な学びが提供されています。学んでいくうちに、興味が広がっていくのは私も経験があります。大学側がそれを許して学ばせてくれるのは良い特徴ですね。
久々に会った友人から大学時代の話を聞けたことで、少なくなってきたフレッシュな部分が少し戻ったような気分になりました。たまの再開も良いものですね。